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東京大学大学院医学系研究科・医学部 倫理委員会において承認を受けた研究
全自動化学発光免疫測定装置「ARCHITECTR アナライザーi 2000」によるSCC抗原(扁平上皮癌関連抗原)測定試薬の性能評価(承認番号3333-70)
  1. 研究課題名
    全自動化学発光免疫測定装置「ARCHITECTR アナライザーi 2000」によるSCC抗原(扁平上皮癌関連抗原)測定試薬の性能評価
  2. 承認番号,承認日
    平成25年5月23日(承認番号3333-70)
  3. 内容  
      腫瘍マーカーであるSCC抗原(扁平上皮癌関連抗原)は,子宮頸部扁平上皮癌の肝転移巣から抽出・精製された蛋白質で,正常な扁平上皮にもわずかに存在しますが,分化傾向の強い癌細胞ほどより高濃度に存在し,正常扁平上皮組織と扁平上皮癌組織のSCC抗原産生能には明らかな相違が見られます.扁平上皮癌の組織を持つ癌(肺癌,食道癌,頭頸部領域癌,子宮頸癌,皮膚癌など)で基準値を超えることが多いため,扁平上皮癌の腫瘍マーカーとして診断に役立ちます.
       本研究では,全自動化学発光免疫測定装置「ARCHITECTR アナライザーi 2000」を使用し,SCC測定試薬アーキテクトR・SCCの性能評価,臨床での有用性について検討します.(渡辺 奈緒子)
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