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東京大学大学院医学系研究科・医学部 倫理委員会において承認を受けた研究
自己抗体測定試薬「Elia CD Screen」の検討(承認番号3333-1)
  1. 研究課題名
    自己抗体測定試薬「Elia CD Screen」の検討
  2. 承認番号,承認日
    平成23年2月24日(承認番号3333-1)
  3. 内容
      自己免疫疾患症例の血清中には自己の細胞核・細胞質成分と反応する多種類の自己抗体が検出される.これらの自己抗体には特定の疾患や病態と密接に関連するものが多く,疾患の補助診断,病態分類,予後の推定,治療効果判定など臨床的に有用である.自己免疫疾患で検出される自己抗体の種類はきわめて多いので,疾患が疑われるときに多くの抗体の1次スクリーニングとして抗核抗体測定が行われている.抗核抗体の測定には,ヒト喉頭癌上皮細胞細胞由来のHEp-2細胞を基質とした間接蛍光抗体法(IF法)と各抗核抗体の対応抗原をカクテルとしたマイクロプレートウェルに固相化したELISAによる測定法がある.
      このたび当検査部においてEliA ANA CDT Screen(EliA IgG法)について基礎的検討および従来法である間接蛍光抗体法(IF法),ELISA法(MESACUP ANA)との比較・定量性について検討を行い,臨床的有用性について評価を行う.(永友 利津子)
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